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2006年 06月 01日
どうやら僕のトモダチが早速ココの復旧に気づいてくれたらしい。とても不思議なことである。そして喜ばしい。
さて、昨晩一つシゴトを貰ってきた。 お金になるシゴトではない。お手伝い、と言ってしまえば気が楽だし、ボランティアと言ってしまえばそれだけの話なのだが、その中身は僕がこの春卒業した大学(通称ブロッコリー大学)で行っているチイキコウケンとかいう、その一環で行われているFM放送を用いた学科の紹介、五分間にわたるPR広告の原稿作りだ。 平日真昼間に放送されるモノらしいのだが、一体誰が聞くのだろうかという疑問は頭の片隅においておく程度にして、真剣に取り組んでみようかと思っている次第。 僕の専攻は生物学、とりわけ分子生物学で、一般的にはどこかしらマッドなイメージがまとわりついたDNA、セントラルドグマなどを中心に学んだような気がするな。今思えば。 一体誰に何をアピールする原稿を書けばいいのか思案しながら、学科長の教授の書いた教科書をトモダチから借り受け、ついでに広告表現に関する本も借りてきて調査開始。 今日現在大事なのはホスピタリティ(おもてなしの心)なのかなあと思った次第。 というわけで白黒らじおもホスピタリティを持ってして再開したいと思うよ。うん。で、それって具体的にどうすりゃいいんでしょうかね。ユーコメント書いちゃいなよ。こんな感じか。 大学には世話になったので、まずはこんな形で恩返ししてみようと思う。にしても五分間の原稿。わいせつ成分を混ぜないで逃げ切れるか非常に不安なのである。 理学系での大学進学を目指す人々は、一体何が知りたいんだろう。 生物学系はドクター卒の四割はその後失踪するという現実を突きつけてしまったらやっぱりまずいよなあ。ぜんぜん笑えない話だしなあコレ。 とりあえず一週間を目処にして三つ四つ案を練ってみるつもりだ。極悪バージョンが仕上がり次第ココで公開してみよう。流せFM毒電波。 ━━━我々はブロッコリー大学放送部です。 生きてる人いますか?━━━ これはまずいだろう。いろいろと。
by sirokuro-radio
| 2006-06-01 16:58
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